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誰かのせいにして過ごしてる?

日曜日に、長男のカブスカウトの迎えに行くと共に、
帰りに博物館で、「平塚大空襲」の特別展示を見た。

65年前の7月16日、私の今現在住んでいる家の近くには、
グアム、テニアンから飛び立ったB29戦闘機136機により、
10961発の焼夷弾が落とされた...
当時の市の面積の約8割が被害を受けたという。

戦後の9月に、GHQが空襲の検証?のために撮影した写真が
展示されていたが、ほとんど建物がなくなっている
様子には正直驚いた。
昨年の今頃書いた、私の祖父の証言通りの様子だ。

当時の新聞もきれいな形で展示されていたが、言論操作か、
歴史的に見れば、日本劣勢の時期なのに、第一面には、
海軍が他国の戦艦を撃沈した写真が載っていました...


先の選挙でも、日本は迷走している感じが拭えない。
ことあるごとに、それは首相(リーダー)がしかっりしていない
からだと、人々は言う...

私は、常々それに疑問に思っていたのだが、
その理由が分からずにいた...
それが、今日届いた、田坂広志先生のメルマガで分かった。

『「新たなリーダーへの期待と幻滅」

 表層的な言葉に惑わされることなく、
 深く現実を見つめ、
 責任を引き受け、
 意志を示していく。

 我々の精神が、
 その成熟を遂げていかないかぎり、
 我々は、いつも、
 強力なリーダーを求め続けるのでしょう。

 そのことを思うとき、
 ブレヒトの戯曲、『ガリレイの生涯』の中で、
 「英雄のいない国は不幸だ」との言葉に対して、
 ガリレイが語った言葉を、思い出します。

  そうではない。
  英雄を必要とする国が不幸なのだ。』

我々、国民が英雄的なリーダーを必要とすることこそ、
国民が成熟していない(=甘えている?)ことの表れかあ。

一人のリーダーではなく、我々一人一人が自立すれば、
きっとこの国も本当の意味で変わっていくのだろう。

一人の英雄に期待を抱くことこそ、65年前の悲劇にも
つながりかねないから...

私と、空襲の写真を真剣に見ていた長男。何をか思う。


ところで、勉強は、集中して出来ませんね。
やっぱり、論文試験の手応えがなかったので、
身が入らない感じですね。

でも、このままではいけないので、まずは、スケジューリングを
作成して、バックキャスト的に、日々のやることを決めましょう。

私も、勉強について、師匠に頼りすぎていたのかなあ。
「はっぱ」かけられないと、どうも目が覚めん感じだ...
私も成熟しないと...

ミスチル「名もなき詩

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